「Talk to Talk」修正パッチ

もう解決済みだったらすいません。
Talk To Talkのアップデートパッチを配布しているサイト見つけたのでご報告いたします。
http://nawa.sakura.ne.jp/dl/clear/t3-vup.html
いつも秀逸なレビューありがとうございます。
なるほど、こういう考え方もあったかとプレー済みゲームの考察を深めたり、こんなゲームもあるのかと未プレーゲームを開拓したり楽しませてもらってます。

メッセージどうもありがとうございます。メールフォームはちゃんと生きてるってよ? 「Talk to Talk」のアップデートファイルのありかも、また必要になるときもあると思うのでかたじけない。
ちなみに、キャラデザを担当されたRKRさんのwebが年賀絵ということで3ヶ月ぶりに更新されていますので、そちらも要チェックです。
http://park7.wakwak.com/~rkr/
なんというか、何の変哲もない作品なのにそこまで好きになるか? と我ながらヘンに思ってしまうくらい、大好きなんですよね。「Talk to Talk」。音楽もいい。今もたまに再プレイしてみたり(みさきちゃんや素直、樹里先輩とか和みます)、僕という個人がある作品をプレイする機会を得る、巡り合わせという現象について真剣に考えてしまいます。エロゲーを評価するということの"歓迎される自己中心主義"。そもそも個人が自身の(性的)嗜好に基づいて選んで購入し、プレイしている作品について、一般的な視点などありえないものだし、売り上げとかネットでの宣伝・評判とか、それは個人が裏切るため・見損なうように広められている(煽り)ような気さえしてしまいます。
映画とかマンガは他人や大衆が高く評価している作品はたいてい面白いものだけれど、エロゲーはそういうわけでもないというのは割と一般的な認識ではないでしょうか。誰がどの作品をどう評価しているか、ではなく、どの作品を云々評価しているあの人がかの作品をこうこう評価しているという横断的な視点が、結構堅実な情報収集なのでしょうね。つまり、一般作品はともかく、エロゲーは粘っこいまでの自己中心的な感想こそが誰かにとって着実に役に立つわけです。あいまいな無党派層向けではなく、確かに握手した人たちからの信頼を信じる。開き直りというわけではないけれど、エロゲーについては、突き放した解釈やもったいぶった本音よりも、直截な感覚や生々しい反応をもっと表明するべきだと思うんですよねぇ。
僕も最近はいろいろ書いているけれど、ギャルゲーの感想を書くのがいちばん楽しかったりします。秀逸じゃ全然ありませんが。アニメとか本の感想を書くのはやっぱ難しいし、観たり読んだりした作品についてほとんど書けるわけではないけれど、ギャルゲーは大抵書いてますからね。
ま、エロゲー自体を最近はあまりプレイできてないので感想も当然少なくなっていますが、思い出した頃にまたいらっしゃってください。少しは溜まっているでしょう(きぼうてきかんそく)。よろしくお願いします。