大学ラグビーといえば早慶戦が有名だけれど、それも慶応にとってみれば"慶早戦"なんだなぁということを知った日曜日の話。"けいそうせん"じゃ漢字変換できないっつの。
電車で座席に座っていたら着物姿のお婆ちゃんが入ってきたので、僕は"もごもご"と意味不明の言葉を発して席を立ったら、そのお婆ちゃんじゃなくその脇にいたお爺ちゃんが座りました。つい先日のコボちゃん4コマのネタですよこれは。
電車の窓から差し込む夕日のそりゃ眩しかったことといったら。「夕日ってこういう光だったんだ」と、僕の中では日に日に幻想の度合いを高めていく夕陽とか夕暮れというものを久しぶりに体験した気がしました。山の稜線がオレンジ色になっているのとか見て、「そうだ補選行かなきゃ」と思ってしまうくらいリアルを感じてしまいました。元々リアルを生きていない人ですからなあ。
JR菊名駅のホームでぼーっとしているとき、眼下の店のひさしに「にくまん」「あんまん」「叉焼まん」と並んで書いてあった、「ももまん」という食べ物が気になって仕方がありませんでした。桃が入ってる?それとも無難にもも肉?もしかして「もも」という萌えキャラの食玩具だったりして?なんとなくイントネーション的に感覚にこびりつくものがあります。口に出してみるとさらに倍。
でもあの店、あきらかに「店は10年前に閉じました」っていう風情だったしなあ。ももまんの真相やいかに!