焼肉だってひとりで食べれるもん…僕なら迷うことなくハルを取るよなあ。http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/reborn/
京子ちゃんは可愛いけど可愛いだけじゃん。そんな感じでなんだか気になる「家庭教師ヒットマンREBORN!」は、主題歌「Drawing days」をお気に入ったがためについでに見ているというような状況。いい曲ですよね。ぽつねんとしたポジティブさ、健気な晴れがましさに思わず胸キュンです。自分的今期アニソンナンバーワンかも。
2番目は「流星ミラクル」ですかねえ。アップテンポの無邪気な飛翔感が病みつきになります。「天保異聞 妖奇士」アニメのほうは、まあなんでしょう、焼肉が食べたくなりますね。http://www.ayakashiayashi.com/
もちろん「COLORS」は外せませんか。http://www.geass.jp/
「Days」のときも思ったけれど、歌詞の意味がとても明瞭に伝わってきて、そのうえメロディがアニソン上等のキャッチーな情緒(ドラマ)性ふんだんに、こりゃウケないわけないという感じで、僕もまた例外ではないです。たまらん。アニメは、美味しそうな伏線てんこもりという感じで楽しいですよね。
「勇侠青春謳」はALI PROJECTらしいナルシスティックな耽美さを、生々しく、鋭利に狂奔するさまがとてもじゃないけど心を鷲掴みされます。こんな曲をエンディングに据えるアニメってすごいなあ。
一応見てます、「D.Gray-man」。すごく意味不明なんだけどまぁ、全然つまらないというわけでもないので。世界観がいいですよね。たぶん。http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/dgrayman/
「INNOCENT SORROW」は、「ああ、ちょっと前はよく聴かされたなあ」という、アニソンっぽくないアニソンっぽくない言われているうちに「それでもアニソンなのだ」という共通認識が生まれてしまった、なし崩し的ビジュアル系崩れの善玉ロックナンバー。い、イカすぜ。これはこれで、悪くはない。
日本語のイントネーションを音楽的に改造した、どこかアンニュイで艶っぽいボーカルと、「SAKURA」でも感じられたサビの一途な愛らしさがけっこう好き。「SNOW KISS」。ただ中途半端にオープニングソング的でもったいない感じはしますね。
http://www.starchild.co.jp/special/otome/index.html
最初はくだらないと思いつつ、見ているうちに面白くなってきた(洗脳?)「乙女はお姉さまに恋してる」という意味では、アニソンも同じ。美少女アニメと馬鹿にするなかれ、これは良くできた作品です。
「Love Power」。ありきたりだと知りつつやっぱりハマる、美少女アニメの主題歌のベタな萌えメロには最早抵抗できません(する気もありませんが)。出だしの聖歌隊コーラスや、全般的にきらびやかなところなど、クリスマスシーズンに合いそうな感じですね。
今期の麻薬ソング第一人者、「Beautiful Days」。怒涛に傍若無人に突き上げるメロディラインが、愛らしくも強烈。インパクト値高いぞー。
アニメ的には今期で一番楽しみにしている「くじアン」。
http://www.kujian.info/
8話「むかしのことをわすれている。7点」なんて、まるで古い映画かなにかのラブロマンスみたいで永久保存モードですがよ。(つづく)