天才アニメーター・近藤喜文

日本テレビ「ゲツヨル!」をたまたまかけたら、宮崎駿高畑勲が「となりのトトロ」「火垂るの墓」の製作で近藤喜文を取り合っていたという話に、思わず涙がこみ上げてきました。近藤さんの写真がアップで紹介されて、「天才アニメーター」として「赤毛のアン」の映像まで流してくれて、すごい反則。最近メディアによく取り上げられてる鈴木敏夫が、近藤喜文(よしふみ)を「きぶん」と呼んでいたのは、あだ名なのか、何かの間違いであって欲しい。
それにしても、僕の高校時代の某先輩は、どう見ても宮崎駿監督の若かりし頃にそっくりで。最近会っていないけれど、元気なのでしょうか。僕のほうは、まあ無職なので元気じゃありませんがね。