せっかくの休日ついでに近所のゲームショップにエロゲーを売り払いに行きました。今回の餌食は「D.C.P.C(ダ・カーポプラスコミュニケーション)」*1 *2そらうた」「Moon Light Renewal〜おもいでのはじまり〜」「ONE2〜永遠の約束〜」でございました。「ONE2〜永遠の約束〜」なんて買い取り価格200円でしたよ、豚丼も食えねぇ…。
 そこで査定を待ってる間PS2ソフトの棚を見ていたのですが、なにやら「Angel Wish 〜放課後の召使いにチュッ!〜」PS2に移植されるそうじゃないですか(ご丁寧に『近日発売予定』と書かれてた、中古ゲームショップなのにな…)。しかもタイトルが「Angel Wish 〜君の笑顔にチュッ!〜」に変わっております。いやはや、なんというか露骨というかわかりやすい変更具合というかつまり"チュッ!"する箇所がアレからコレに変更されるというわけですねw。まぁ、PC版を途中までしかクリアせずに売り払ってしまった僕がどうこう言う資格ないのかもしれませんが。
 一昔前はあれほど嫌っていたエロゲーというものを、最近ではごく日常的にプレイしている僕だけに、エロゲーからコンシューマ機に移植されたギャルゲーの楽しみ方というものが、なんとなくわかってきたような気がします。つまりみんな"意地が悪い"んですね?…

*1:メモ帳を見たらこの作品に出てる"悪の科学者"のセリフが書きとめてあったので、日記に書き写し。
「まぁ、年齢なんか関係ないな。やれハタチだやれミソジだなんて誰にでも訪れることだしね。要は、自分が年齢にみあった生き方をしているかどうかだと思うよ、あたしは」
実に痛いセリフだねえ

*2:つーかPC起動してエロゲープレイしてるんだからアクセサリの「メモ帳」に書き留めればいいものを、わざわざベッドサイドに備えてあるメモ帳持ってきて書き留めてるんだからつくづく僕もアナログな人間だよな…。まぁベッドサイドにティッシュとメモ帳が必須というのは議論の余地ないよね。元々寝つきの悪い人間だけに、なぜか寝ようとするといろいろ思いつきやひらめきがあったりするものだから…。そんなんだから益々寝つきが悪くなるんだろうけど…