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- 「モヘンジョ・ダロって結局どういう場所なんだ?」
「お便所だろ」
- “声”が通じた…声優360人が全面勝訴 ビデオ化に伴う「声の使用料」
というような記事が読売新聞の社会面にも載っていたけど。携帯電話の目覚ましメッセージとして女性声優に、お金払って好きな文言で喋ってもらうサービスってのは、やってもらえないものですかね。ほんの5秒間で言えるメッセージでもいいんですが。
- たとえばそれがしの長年の夢、浅田葉子さんに「○○くぅ〜ん、起きてぇ〜(はぁと)」と、「くぅ〜ん」の部分をめいっぱい鼻に乗せた感じで吹き込んでもらえるならば、僕でさえ1万円は積めます。2万……3万……えーと、5万とか?
コラ。声優の好みが古いとかゆーな。「ぼくのマリー」のラジオドラマを現役で聞いていた世代を舐めるなよ。
君付けで呼ばせたら浅田葉子さんの右に萌える声優はいないのですからね。 - ↑に関連して、浅田葉子さんのプロフィールを調べようとして、でも苗字がなかなか出てこなくて、ふと思いついた「麻生」という苗字に「葉子」という名前をつけて検索したら、でえりゃーことになってしまいました。
最近声聞かないなと思っていたら、そんな業界に転向していたのかと……。まずはエロゲー声優のほうが先だろう……。逆のケースならよく聞くけどねぇ。
浅田葉子さんの声で濡れ場…。ああ、もう……。
- 高裁審でも死刑の判決が出た和歌山カレー事件。そのネタでワイドショーでは、テレビカメラに向けてホースの水かけてきたり、マスコミを逆にカメラで撮影している、昔懐かし真須美被告の"やんちゃ"なお姿を今に伝える映像が、資料的に使われているけれど。その中でも特に鮮烈なのは、廃棄されたカレーの大釜、食べかけのカレーライスなど……。
その映像をテレビで僕と見ていた母親は、ポツリとこうおっしゃいました。
「あの(大釜に入った)カレーを見てると、カレーが食べたくなっちゃうのよねえ。ああやってたくさん作ったカレーって、美味しいのよ」
……ああ、母さん。僕は正直に告白します。たまに僕は、あなたの子どもであるという事実が絶望的に信じられなくなるときがあります。
- テレビの通販番組で、スプレーやら固形ワックスやらの「汚れ落し系」アイテムの紹介で必ず出てくる、真っ白に汚れた革靴や革ジャン、真っ黒に汚れたフィルターや浴槽。僕はひそかに思います、汚れを落とすそれらのアイテムよりも、そこまでひどく汚したアンタが一番偉いよ!と。
- もしかしたら、テレビの通販番組スタッフ向けの裏通販番組というのがあって、スプレーやら固形ワックスやらの「汚れ付け系」アイテムの紹介では、真っ黒に照り輝いた革靴や革ジャン、新品のようなフィルターや浴槽にあっという間に深刻な汚れを付着させているのかもしれません。
「ワァオ!これは酷い汚れですね」「この油汚れなんてもう重要文化財レベルですよ」などというタレントの感嘆文句が並べられているのです、きっと。
ああ、そんな通販番組、ちょっと見てみたいかも。
- ちょい前に痛み出した親知らず、放っておいたらほぼ痛みはひけたんですが。今でも口を大きく開けようとすると痛みを感じてしまいます。だから、あまり太くておっきいモノは銜えられません。ごめんね。
- 僕の人生って、ギャルゲーの初回プレイのようなものかもね、と最近よく考えます。とりあえず適当にヒロインの機嫌を取りつつ、一貫性なく気の向くままヒロインのお尻を追いかけていたりして、あっちにはぁはぁ、こっちにはぁはぁしていたら、どのヒロインシナリオにも分岐できず共通バッドエンド、みたいな?
もしくは、あわよくば、意図もしていなかったヒロインルートに入れちゃってて、とりあえず上辺だけマトモな選択肢を選んでいたらハッピーエンド、みたいな?
あわよくばの男に、僕はなりたい。