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diary misc

「最終試験くじら」もひと段落したし、「サナララ」をはじめました。
　タイトル画面の「スタート」をクリックすると、強制終了。
　物語の始まりは、僕の終わり。そう、確かに僕はオワッテル。なんて深遠なテーマ性を僕の胸に刻んで。
「サナララ」はおわりました。
まぁ定価が5800円ですから（新品で買ったゾ）、シナリオは短いんだろうなと思ってはいたけれど、いくらなんでも短すぎ、というかテキスト読んでないし…ヒロイン出てきてないし…声（略）…濡れ（略）…ろ（略）…。そういや「最終試験くじら」もOPムービー終了直後に強制終了してたんだっけ。ムービーなんてぶっちゃけどーでもいいんだけどなぁ。
　これは、いわゆるひとつのあれですか？「お前さぁ、エロゲーばっかやってないで真面目に生きろよ」というコンピュータソフトウェア倫理機構からの通達ですか？
　それじゃあ仕方がない。PS2のギャルゲーでもやるべ。

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小６妹の頭「バットで殴った」長崎の中１を補導
　http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050630i207.htm
　いやしかし、妹の頭を数回バットで殴った程度でギャルゲーの妹ヒロインに更正できるのかというと、難しい面があるのも否定できないですね。

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ビューカードなしでは生きづらい世の中になったものですね。まさかビューカード専用の、切符挿入口のない自動改札が導入されていたなんて。それを知らず無意識に切符を押し込んで"ぐにゃり"させてしまいましたよ。
　どこぞの往年女性演歌歌手が、初めて利用する自動改札で小銭入れようとしたって話に大笑いしたものだけど、もう笑えないなあ。というか、僕が笑われる番になったのだなあ。

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スカレーターの左側に立ってぼーっとしていたら、そのすぐ隣の階段をお兄ちゃんがせこせこと上っていました。彼の歩みはエスカレーターより微妙に速く、少しずつ僕との距離が広げられていったので、なんか悔しくなって、僕はおもむろにエスカレーターを上りだしました。
　この若造め、思い知ったか、科学の力を！

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なぜか知らないけれど、無性にカレーが食べたくなってしまって。なぜか知らないけれど、お手製カレーを作るのは自粛したほうがいいような気がして。ニッポンハムの業務用ビーフカレー（3個パックで399円のレトルトカレー。銀座カリーの次に好き）を買ってきました。母も大喜びでした。

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町田にあるダイソーのでっかい100円ショップに行って、容器類を買ってきました。冷凍用ご飯（1膳分）を入れる中くらいの容器とか、冷凍用豚肉（1回分）を入れる小さい容器とか、作りおきの料理をしまっておくための大き目の容器とか。でも、それを見た母が一言、「洗うのがめんどくさい」……。
　それまでは、冷凍用のご飯とか豚肉は、サランラップで小分けにしていたんですけど。サランラップで使い捨てにするのと、専用の容器をそのつど洗って何度も使うのと、地球環境的にはどっちがやさしいんだろう。洗剤代とサランラップ代を比べると、家計的にはどっちがやさしいんだろう。
　それにしても町田のでっかい100円ショップは楽しいですねえ。最上階の容器売り場だけで1時間も過ごしてしまった……。店内のポップイラストもセンスがあって良いですしね。ほんとう、ダイエーの店舗は再利用する夢が広がります。

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プレイしようと思ってたエロゲー（ロリ系）がバグでプレイできなくて、手持ち無沙汰になってしまった今の僕の部屋に突然美幼女がさまよいこんできて、やり場のないはぁはぁを彼女とのいかがわしい行為に注ぎ込み、逮捕されたら、デコポンソフト（仮称）、せ、責任とってよねっ！（上目遣いで）
　あぁ、プレイしようと思ってたエロゲーをプレイできなくて費やしてしまった無駄な時間は、数ある無駄な時間のなかでもダントツの無駄な時間っぷりに違いありません。わーい、やったぁ……。
　そういや、もう7月か……三十路まであと1ヶ月なんだよなぁ…………。