それはそうと。ラグナロクオンライン仕様の明治アーモンドを1日1箱開けるのは厳しいです。
http://www.gungho.jp/meiji/?ref=RO
だいいち、僕はお菓子をあまり食べない人間なので、どういうタイミングで食べれば良いのかすらつかめません。主食になりっこないしかといってお酒のつまみにもならないし。
そういえば昔、北海道帰りの友達がお土産に地ビールとロイズのチョコレートを買ってきたので、チョコつまみにビール飲んだことがあったっけな…。あのときのビールの苦みはたぶん一生忘れない。
上司に相談して2日に1個食べるパート社員扱いにしてもらいました。給料減るけど健康には代えられません(給料ってなんだよ)。
ちなみに3箱開けて全部はずれでした。こんちくしょう。
10月10日に「みみけっと」という同人誌即売会に傘下します(落下傘候補です)。でも酸化はしません(どちらかというと風化)。てすたさんとこのブースで殿様商売かましやがります(ただの売り子です)。
http://mimi.ketto.com/
http://kitchen.sakura.ne.jp/
ってか、てすたさん壁際サークルじゃんかよ。千円札をダンボールに投げ入れちゃうのかよ。
実はコミケ以外の同人誌即売会は初参加だったりして。べ、別に来てくれたって何もないんだからねっ!(てすたさんの新刊はあります)(例え明治アーモンドが山積みしてあっても売り物ではありません)
朝から床屋に行って、親しくしてるお兄さんとラーメンとか焼肉とかホテルの高額バイキングとかむやみによだれが出る話題に花を咲かせているとき、ふと気がつきました。親しいはずの店員さんの顔を僕、全然覚えていなかったということを。
鏡越しに「こんな顔だったっけなー」としげしげと見つめてしまった。もともと僕は鏡が嫌いなので、床屋で髪切ってもらってるときも鏡以外の場所を主に見ていて、だからお兄さんの顔を見る機会が実は皆無だったという事実。
だからか、妙に話しやすかったのは。僕はお兄さんを独り言の相手にでっち上げていたようなものなのかもしれない。
ちゃんと顔覚えてきました。皮膚が激弱くて髭剃りのとき神経使わせてしまって、本当毎度すいません。
湯豆腐が美味しい季節になりました。
とはいえ、僕は豆腐をもう1年間ほぼ毎日食べています。冬春秋は湯豆腐で。夏は冷奴にして食べてました。めっちゃ健康的やんと思われるかもしれませんが、豆腐はあくまでサイドメニューなのです。豆腐の健康性を台無しにして余りあるメインデッシュがすごいんです。
1時間ウォーキングする前に食生活を構造改革して、豆腐をメインデッシュに格上げすればダイエット問題は解決するんじゃないかと識者の方が語っていますが、僕もその通りだと思います。
湯豆腐のつけ汁であるゆずぽんに、大根おろしをいれてそれをおかずにご飯を食べるのが最近のマイブーム。ゆずぽんにねぎとかつおぶしを入れていて、だから大根おろしと良く合うんですよね。
湯豆腐に牡蠣を入れるかやめとくか非常に悩ましい季節になりました。湯豆腐の牡蠣デビューがいつになるのか、いつにするのか、それが湯豆腐のトリガーポイント。

近所に住むMちゃんは、小学2年生になる私の娘の同級生。毎朝、知的障害を持つ娘ののんびりとした歩みにつきあって登校してくれる貴重なお友達だ。
夏休みも終わった始業式の朝のこと。「優々(娘の名前)は、感想文の宿題やった?と聞かれた。
「うーん、優々は字が書けないからやらなかった」
「えー!でもさ、おばちゃん(私のこと)が本を読んであげて、『ここは面白かった?』って聞けば、優々は『うん』とか『違う』とか首を振れるでしょ。それをおばちゃんが書いてあげればいいんだよ」
なんてステキなアドバイスだろう。そうだよね。字が書けないからできないなんて、決めつけちゃいけないよね。そんなこと、大人の発想では思いつかなかったなあ。
よし!今度から感想文はそれでいこう。
Mちゃん、これからも娘の大切なお友達でいてね。(読売新聞)

ママが本を読んであげて、それを聞いている優々ちゃんをパパがこっそり撮ったデジカメが、最高の読書感想文。
「それは『文』じゃないじゃんかよー」「幸田文だって『文』じゃないじゃんかよー」
子どもが言葉で表わせない気持ち、言葉で表わせる大人が抱けないそんな気持ち、ありのままのすなお。そこには言葉以上の気持ちがつまってるはずだから、それを読み取ってどうにか言葉にしようとするのが、大人の役目なのですよ。
きっとね。