通勤にバスも利用しているんですが、とある停車場で最近、大量の若者が降車していくようになりました。
まさに、ぞろぞろと。乗車客数の3/4がごそっと降りていったときには、何か当地でフェスチバルでもあるのかと後に続いてみようかと思ったくらいです。
普通の住宅地だというのに、いったい彼ら彼女らはどこへ向かって(帰って?)いるのだろう。大学の専用寮か何かでもできたのだろうか。割と気になります。たまの朝同じバスに乗り合わせる女子高生の1/100、彼女が着ているブレザーの胸元の1/70、彼女が着けているチェック柄のスカートの1/30くらい気になります。
とはいえ、「物語が始まりそう」などと下手に後をつけたりして社会的制裁を食らうのも嫌なので。ここは魔女の夜会(サバト)でも催されているのだろうということで、ひとり納得することにしました。第三のカヴンとか?(今読んでる本の影響受けまくり)。しかし下手に降りていく人数数えて、13の倍数だったりしたら、白い肉塊が視界の端に現れそうで、「―――――――――――――――っ!」と声にならない悲鳴をあげてみたいかもしれません。

7月になったし、TVKで新しく始まるアニメの録画タイマーを設定しようと思ったら、HDDレコーダーの容量が尽きていることに気がつきました。どうしよう。
というか、録画したアニメを全然見てないんだからHDDが尽きるのは当たり前なんですがしかし。1日の平均余暇時間以上分のアニメを毎日録画していったい、僕は今のような惨めな気分へと自身を予定的に貶めてどうしようというのだろう。もはや、見る気のしないアニメの上位から徹底的に淡々とゴミ箱に捨てていくしかないんだろうなあ…。