何も考えないで済むところがいい

何も考えたくないときは、何も考えないで済むゲームがいい。ギャルゲーというものは、僕に、難解な多くのことをいたずらに考えさせる。
天気もいいし連休中唯一のお休みだし、自転車のタイヤに空気を入れて買い物に出かけたら、途中でタイヤが破裂しました。なんでそんなトコでまで僕をとほほな気分にさせたいのかな世界とゆうやつは! 
僕は、数年に一度やってくる無気力症候群にこの春から襲われておりますゆえ。最近はアニメもギャルゲーも音楽もまったくやっておりませぬ。アニメは録画はしているんだけど、HDDの容量がいっぱいになったらそれまででしょう。
帰宅後や、週末は、無気力でも淡々と単調に取り組めるラグナロクオンラインで、他人に気を遣わずに済むソロ狩りばかりしています。MMORPGである意味ないじゃんという説もありますが、ただ、(物理的・心理的)近くにラグナロクオンラインがあったというだけの話で、それに、壁とか天井とか青空を見てぼーっとしているよりかは、せめて有意義といえるでしょう。育てているのはどうせGvGキャラですから。
春はゆううつになります。転職して以来針のむしろ状態ということもあり、元も子もなく金が無いということでもあり、今期はちょっとコレ長引きそうですので、前もってお知らせしておきます。ギャルゲーの感想はもちろん、はてな自体の更新も滞ることになるでしょう。夏コミまでには復活していれば良いけれど…。
とはいえ、何のどの状態に復活さすればよいものかも、記憶(セーブポイント)が削げ落ちてしまっていていかんともしがたい予感。どのような在りよう・在り方が、僕が本当に望ましい、居心地の良い、心から楽しいと思えるのかということ、それそのものを、いつしか心の澱みに零してしまったようで。まあ、無くなれば無いで、構わないのですけど。