防衛ターンとGMたん登場

たまり場にて カプラ前にて
 今日のGvGは、白ぽを8個と呪い水を1個使った程度の、冴えない防衛ターン。
 21時頃に、ギルマスの気まぐれで他砦のエンペ部屋に前衛ねこそぎEmCで呼ばれた、その隙をつかれて、少数精鋭の勢力に本拠地の砦を奪われてしまったりしたものの、まぁ先方は防衛する気も実力もなく、即制圧し返したし、終了間際の派遣で別の砦も確保できたので、ひとまず勝利といっていいでしょう。
 ちなみに大河ドラマは本当に山本勘助が戦死して終わりっぽいですね。しかも吉永小百合と吉永さんちのガーゴイルはまったく関係がないみたいです。
 それよりも。GvGが終わってギルドの溜まり場に戻ってきてみたら、その存在自体が都市伝説かと思われていたゲームマスターGM)がひょっこり現れて、ずいぶん驚かされました。なんでも、プロンテラの街を巡回しているそうです。
 「ただ今各マップを巡回中です」とか、「ユーザー様から有益な情報を頂くことがありますので、巡回を行っております」などと黄文字で話していたけれど、頻繁に発するエモが妙に胡散臭い感じで、それが返って実にGMっぽかったです。
 まあ、日曜のこんな時間にお仕事とはご苦労さまなり。とはいえ、「狩場見ないと意味ないよなぁ」とのギルメンの言にはもっともだと頷くことしきり。そのあと僕の生息地である西兄貴に行ってみると、人っ子ひとりいなかったりして、みんなミーハーだよなあ。
 最近のBOT飼い主は、各町のカプラ付近に監視を置いていて、GMが現れたらログアウトする仕組みになっているとかで、GM巡回の効果は薄いらしいのですが。GMのコスチュームはやっぱりかわいい。というかあの生太ももはずるいです。思わずshiftキー押しながらマウスのホイールを下に回転させてしまいたくなる感じが、実にいい。
 一度でいいからGMたんと戦って、倒し、跪かせ、辱めてみたいものですよね。物理(ステータス)的に不可能だということはわかってるけれども。不可能を可能にするのが、エロゲー主人公の特権ですから。