「そうじ」
きゅう食の後には そうじ
教室 ろう下 校てい
はいたり ぞうきんがけをしたり
ごみをそろったり
そうじは
きもちもきれいにする
べんきょうです

「かわいい」は、成熟や成長を拒否することの美意識でもある。経済的な発展が大きな目標だった時代は、大人になることが求められ、「大きさ」「強さ」が価値を持っていた。しかし、豊かな社会が実現し、優しさや弱さもまた大切なものだと理解されるようになってきたとも言える。それが今、インターネットの普及などグローバル化の影響もあって、日本発の新しい「美」として海外に広がっている。

増淵宗一著「かわいい症候群」や大塚英志著「少女民俗学」は、クズ大学生だった僕の軟派な思想に少なからず影響を与えたものです。