2007-06-15から1日間の記事一覧

食べるという救い

ポストに挟んであった中華料理屋の出前メニュー。「御飯の部」の欄の「ライス」が350円という表示を見て、そのままゴミ箱に捨てたのは、おそらく正当で普遍的な対応だと僕は思っています。「マーボー豆ふ」「鳥の唐ら揚げ」あたりも重要な選考材料となったこ…

中央分離帯で携帯電話

市役所近くを車で走っていたら、中央分離帯にぽつんと立って携帯電話で話をしている女性を見かけました。話しながら渡ろうとしたのか、渡っている最中にかかってきたから取ったのか、わかりませんが。車を運転中に携帯電話を使用するのと、この女性とでは、…

二酸化炭素を吐き出して

ハイリゲンダムサミットでの主要議題が温暖化対策だとか、排出量取引など新聞でその手の記事を読まない日はない今日この頃ではありますが。僕は「二酸化炭素」という言葉に触れると、どうしても、たまの「さよなら人類」を思い出してしまいます。あの気の抜…

「適当に生きるな!!」

「適当に生きるな!!」 胸がキュンとしました。あー、僕は適当って以外に生きたことがないんだよなあ。 あなたは、人の生き方は「こうでなくてはいけない」と、とらわれていませんか? 誰もが目標を持って生きているわけではありません。目標を持たないと、生…

真夜中の公園

真夜中の公園とは、おもむきがあるというよりはただ単純に、こわい。そう思いました。 市内の市立公園に夜8時頃に行ってみたんですけどね。門が開いていたから閉まっているわけではないんだろうけども、外灯はほとんど消えていて、森林区域なんてもう真っ暗…

悩み苦しむあいだも時は着実に刻まれる

がんと私 死と生…苦悩の先見えるもの 「患者を蚊帳の外にして家族と医師が話し合う現状のまま、『患者中心』が推し進められようとしているのは不気味だ」という医師の意見に対し、「全く同感だ」と訴える神奈川県の中村浩さん(38)は(略)「本当のことを…