yomi

道は無限の無人地域で、すべての人々の共有であり、どこにも止まることなく、どこへも通じている。

昼くらいに冬コミのサークルチェックをCD-ROM版で始めて、気がついたら夜になってました。テレビでバカ芸能人がバカ日本語クイズやってました。いや、僕も人のことバカ言えないんですけどねバカ。 (実はけっこう難しい)→http://www.tbs.co.jp/nihongooh/ …

ゲームカセット、僕の宝物

本日付の朝刊の投書欄に、小3の息子がゲームカセットを入れた袋を失くしてしまったけれど、それを拾った女性がカセットに書いてあった名前を頼りに近隣の学校に問い合わせ、3校目でヒット、わざわざ学校まで届けに来てくれたという話が掲載されていました。 …

愛と言うのは、執着という醜いものにつけた仮の、美しい嘘の呼び名かと、私はよく思います。

「どんぐり」 なぜかひろってしまう別に使わないのにわすれてしまうハンカチを取る時ポケットからころがり出る

「バラ」 バラはなんのためにトゲがあるんだろうさわると「チクッ」としていたいきっとバラは はずかしがりやなのかもしれないだけどとてもきれい そして美しいなぁ ツンデレ美少女のことですか。

読売新聞の教育面の、習熟度別学級、生徒をランク分けする作業はとてもリスクがあるという意見に同感。そりゃ、程度の低いクラスに振り分けられて「お前らはダメな子、だけど頑張れ」という無言のメッセージを受け取った上でなお、「遅れている分頑張り甲斐…

子どもを家に置いたまま出張する両親が多いとされるシンガポールで、子どもが親に抱きしめられる感覚を得られる「電子パジャマ」の研究が進んでいる。圧力や温度変化に関する情報を発信し、インターネット経由で伝達、相手方の衣類で感触を「受信」する仕組…

「空を歩いた」 じめんにねっころがってりょう足を上げて一 二 一 二目をつむって一 二 一 二いま 空を歩いているんだちょっとこわい ―地面にあおむけになる。両足をあげ、目をつぶって、一、二、一、二。本当だ。ひとは空を歩くことができる。

あふれかえる情報の中で、私たちの情報への感受性は鈍くなっている。食事中に殺人事件の映像を見ても格別感じることもない。(略) しかも、受け取っている情報のほとんどは、あらかじめ誰かが加工した情報である。できあいの加工された情報であれば、いっそ…

ヒックリングさんは子どもたちに、「口と胸と性器の3か所は、自分だけの大切な部分であり、無理やり触られない権利があるし、人のもむやみに触ってはいけない」と教える。(略) 「群馬県内の高校生5400人に行ったアンケートでも、親との関係が良い生徒の方…

「インターネットや雑誌、友達から、ゆがんだ性情報が入ってくる前に、正しい知識を伝えたいものです」と、思春期以前の「情報先着主義」を唱える。(略)「大事なのは、性の健康について親子で科学的に話せる雰囲気を作っておくこと。思春期になって何か困…

何回もやめたいと思ったが、そんな時は、とりあえず休んで考える。「また、やってみよう」と思えばやる。続けなければと思うと、ことはなかなか続かない。やる気になるまで休む。休んでもいいがやめない。(略) 趣味でも仕事でも、やめさえしなければ、不器…

教えられたことの一つが「言葉とは心の震えである」ということ。声帯が震えれば「声」はでるけれど、心を震わせないと「言葉」にはならない。つまり、感情が込められていないと「言葉」は人に伝わらない、というのです。

いつぞやのコボちゃんがあまりにイカしていたので、切り取っておいたんです。 僕も男のつもりならこうありたいものだとつくづく思ったのです。 就寝の準備をしていると、4歳の娘が「自分の部屋で一人で寝る」と言い出した。 「えっ大丈夫なの?」 大丈夫でな…

現代の医学は、人間に薬を投与することで病気を治そうとしますが、「人間は自然の分身」というのが私の根本的な考え方。私たちの身体は間違いを起こしませんが、私たちの生き方が間違いを起こし、病気を作るのです。 「人が通っている場所から見えない『死角…

さんたさんへ さんたさんりさはおひっこしするからあたらしいおうちははまちょうだからはまちょうだからしってますか 「はまちょうだから」を2回繰り返すところがどうしようもなく萌え。

宇宙で生きるためには、地球のエネルギー資源や生命維持装置を持っていかねばなりません。地球がなければ、人間が生きるための環境を作ることすらできません。 でも、地球は温暖化、大気汚染などの問題を抱えている。限界に達した地球が、生命が生き延びるた…

宇宙では哲学的なことを考えたいと思っていました。でも、飛行中は、食べて、仕事をして、寝ると一日が終わる。 大空 空はどこまで広いのか空はどうして青いのかどこまでも広いから空というのかなどこまでも青いから空というのかな空が青いから自然があるの…

心 心って何だろう友達とけんかした時も仲直りした時も心はいつもぼくの体の中にいて左右にゆれているのかな 我が家は共働きのため、小2の長女は放課後、学童保育のお世話になっている。 先日、日曜出勤の代休を取ることを夫に話していたら、娘がぴょんぴょ…

幸せな?失恋

30歳を過ぎて独り身の僕を案じてか、友人が知人の女性を紹介するという。 「自分が既婚者でなければ結婚したいと思うほど、ステキな女性なんだ」 僕は、その言葉を聞いただけで、まだ顔も知らないその女性が気になる存在になってしまった。 メールで友人から…

ただより安い命なんてものはありはしないのだから

先日の読売新聞、「がんとともに」という連載記事に、「医師の説明、有料化しては?」という提案がなされていました。目からうろこが落ちてしまいました。 新聞もオンライン化が進んで、最新の事件事故については紙面よりweb上でチェックしたほうが豊富だし…

生きるということの生々しい枠組み 臓器移植問題

「脳死移植」推進派が8割…読売世論調査 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050701it17.htm 読売新聞に、臓器移植についての世論調査の結果が掲載されていました。概略としては、臓器移植全般について肯定的な意見が世論の多数を占めているというこ…

別れの挨拶

読売新聞の6/27付朝刊くらし面の読者投稿コーナーに、「息子の彼女から別れ際にお礼」という話が載っていました。 投稿者の息子と付き合っていた娘さんが、その息子と別れることになり、それまで母親(投稿者)によくしてもらったことを電話で(その母親に)…

生命はこの世に選別されて誕生する

読売新聞でも先日取り上げられていた、着床前診断についての記事http://osaka.yomiuri.co.jp/mama/news/mw50513a.htm。だいたいこういう"事件"には、「生命の選別につながる可能性がある」というお決まりの批判が障害者団体から寄せられるけれども、生命の選…

甘くて苦くてしょっぱいチョコレイト

私の出生日は2月14日。今から60年前のその日、葉山で水兵をしていた私は、近くの別荘のお嬢さんからチョコを頂きました。私は誕生祝いと思い込み、なぜその事を知ったのかと不思議で、訓練の合間に訪ねてみると、母親から、娘は3月10日の東京大空襲で、本宅…

主人公の家庭の味をヒロインは奪う

家族は「食卓」を通じ、空間や時間、話題、気持ちといったあらゆる面を共有している。大家族ともなれば、よかれあしかれ、さらに多様さを持つ。 たまの(家族)だんらんでも、「バラバラ食」で、ファミリーレストランのように家族が別々の物を食べている。単…

しわしわ きちんとおる 元気にやり直す

「おり紙」 おり紙が わたしの指におられていく失ぱいして またおり直すとしわしわわたしも失ぱいするとしわしわきちんとおる 元気にやり直す*1 失敗しても、しわしわにならず元気にやり直せる人であったなら、運転手さんが、たぶん、きっと、JR福知山線のあ…

ほんとはいい世界なのだ

「お兄ちゃん」 わたしには お兄ちゃんが いるお兄ちゃんは 朝 おきるとねこに 「おはよう」と いうでも わたしには いわないでも そんなお兄ちゃんはほんとはいいお兄ちゃんなのだ*1 巫女萌えや看護婦萌え、女子高生萌えなどの既製的萌え、実は"天然モノ"は…